2018年02月06日 18時16分

　Apple StoreやApple正規修理サービスプロバイダに予約した上でiPhoneを持ち込んだ場合は、即日完了することもあります。しかし、故障や不具合が重症で、iPhoneをAppleリペアセンターに送る必要がある場合、修理におよそ1週間もかかることがあります。
そこで、修理に出すiPhoneが製品保証の対象であれば、正規サービスプロバイダやApple Storeでは、修理期間中の代替機を貸し出してくれます。利用中のiPhoneをバックアップし、代替機の貸し出しをおこなっているApple正規サービスプロバイダまたはApple Storeに、予約した上で持ち込めば、代替機が借りられます。
代替機の貸出は3週間までで、修理が完了したiPhoneと引き換えに返却することになります。これに加えて、配送修理サービスに際して、故障したiPhoneを取りに来た宅配業者さんから代替機をその場で受け取ることができるサービスもあります（AppleCare iPhoneエクスプレス交換サービス。別途3,300円必要）。
 
さらに、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアでは、修理期間中に代替機をショップで貸し出してくれるサービスも用意しています。